自分を大きく（良く）見せてしまうくせがある

自分を大きく見せるくせのある人は最終的に人を遠ざけることになるわけですが、そのこともひくつ（自分がわるいと思いこむこと）になって「ひとりなのは自分が小さいからだ」…と受け止めてよけいにうそをつきだしたりして、やがてみんながあなたの前からいなくなります

一方でその反動でけんきょ（まわりにじぶんを低くする）に行きすぎると今度はみじめになったり、そのじょうたいが続いていつか行きづまった時にさらにその反動で自分を大きく見せてしまう方向に行ってしまいます。

つまり他の人（対人関係）も上・下で見るくせがついてしまっているので、自分の等身大そのままを見せていくことがかぎになります。

実さいオレも分からないことはわからないと等身大か、けんきょになりすぎないくらいに少し小さめに見せてくれる人が好きです。大きく見せたところでその場はごまかせても、自分以外のだれのためにもなっていません