COTAの
人生の方針と理念
理念
ない。
個人において普遍の矜持は思考停止をもたらすため邪魔である。こうあるべきという考えは周囲との可能性を無くし苦しめたり、己の成長を妨げることに帰結する可能性もあるため持たない。
方針
COTAは、社会との関係を含んだ自分の人生のより良い構築のため下記のように方針を示す
- 他人の領域への干渉をしない
- COTAにとって守る自分側の人間とそれ以外に線を引くことで、多くの人にとって期待を与えた結果の裏切りによって惨めな思いを抱かせることを防止する
- 自分の領域への干渉を許さない
- 表現や人生において干渉を許すことはその場だけの優しさにすぎず、長期的な視点で自分と他者を成長させる意味で干渉を許さない
- 他人を虚仮にしない
- 嘲りの対象にしない。その人のキャラクターを守る。抜けていたり欠けている点はその人の人間らしさと受ける
- 簡朴に生きる
- 礎が明確であるほど装飾や無駄な要素はなく簡素で寂しいものとなる。人は説明されていない隙間に自分という存在を置き、傍に置いてくれる。それが優秀な表現であり固有で意味のある人生
- 方針は壊す
- 以上の方針はその時点においての考えは表現や伝達において決定が必要であるため定めている。しかし、一方で自分は変わらなくても時代や環境は変化するものである。自分という存在は環境との関係において自立するのであり、自分の本質的な核心を守るために自分を更新していく。これらの指針が自身の足枷になってはならない