嘘をつかないと苦しい
COTA
嘘をついてはいけないと言われますが、優しい嘘はいいとも言われます。どう考えたらいいですか?
その場をやり過ごすために嘘をつくことがあると思います。その人とその場限りでならいいかもしれません。
嘘は結果損をする
ただ生きるこの先は長く、その相手の人が別の人と繋がっていることはあります。生きていく中で誰と出会うかはわかりませんし、ネットでは記録が残り続けます。
それぞれの人に対して別々の嘘をついていくと「その人にはここまで嘘をついたけど、別の人にはもっと嘘をついた」となり、話を続けていく中で嘘の管理が必要になってきます。
そうなってくると正直に言ったほうが負担も少なくて楽ということになります
でも嘘をつかないと苦しい
それでも全てを公開してしまうと主張が激しい人にばかり時間を取られてしまうことになります。
具体的には好きな相手を知りたくて「今度旅行に行く」とみんなに発言した時「私が一緒に行く!」と主張できる人がいたら、好きな相手・大切にしたい人が「主張できる人と行くのだったら私は諦めよう」となってしまう。
自分の希望の可能性を潰していくことになってしまうかもしれません。このことから、嘘は必要になってくることも出てきます。
優しい嘘のつき方
優しい嘘とは自分の身を守るためにつくのではなく、大切な人・大切にしたい人を守るため、それ以外の人につく嘘だと決めると生きやすくなると思います
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