困ったときはお互いさま、です。
第二次世界大戦も終わり、おじいちゃんは戦地へ赴きました。現実は戦うどころかボロボロの服に食料の確保すら限界を超えていたと言います。
当時の貧困といまの厳しさは違います。ただ貧しさの怖さは貧しいと言うこと以上に、助けを求められない空気です。
自分を許せない感覚はやがてまわりも許さず、努力論や実のない苦労の強要を生むことになるかもしれません。そうなる前に、頼るべきものを頼ってほしい。それから頑張ればいいと。歴史が教えてくれています。
おじいちゃんは戦争の話は俺が子供の頃してくれませんでした。過酷すぎることを説教にしたくなかったようです。亡くなる数年前からようやく語りはじめてくれました。
その時の記録とともに。がんばることは素敵ですが無理をしてほしくないということが伝わって欲しいなと考えています。
00:00 はじめに
00:38 タイトルコール
02:08 車内放送とこの映像について
02:53 2014年、生きていた頃の祖父
03:11 「戦争の足音と徴兵検査」
04:40 千倉への道のり
05:36 「それから千倉に行った」
06:00 千倉駅
06:27 「戦争の時の感覚」
09:18 小学校で寝泊まりしていたらしい
09:35 「戦時中の食糧」
09:53 千倉小学校
10:30 「怒られなかった」
12:48 政府を頼ってほしい
15:23 エンドソング
▼ 「生きている人、いますか」シリーズのご案内
癒しになれたらとか、友達になって欲しい……なんて無責任なことは言えないけれど。悲しい時もつらい時も、そっと傍に置いて欲しい。ルールとか社会マナーなどと切り離して、生き方だったり考え方を旅や散歩の中で感じられる時間を共にしませんか?
Youtube 登録:https://www.youtube.com/c/CotaJp?sub_confirmation=1
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#生活保護 #戦争
第二次世界大戦も終わり、おじいちゃんは戦地へ赴きました。現実は戦うどころかボロボロの服に食料の確保すら限界を超えていたと言います。
当時の貧困といまの厳しさは違います。ただ貧しさの怖さは貧しいと言うこと以上に、助けを求められない空気です。
自分を許せない感覚はやがてまわりも許さず、努力論や実のない苦労の強要を生むことになるかもしれません。そうなる前に、頼るべきものを頼ってほしい。それから頑張ればいいと。歴史が教えてくれています。
おじいちゃんは戦争の話は俺が子供の頃してくれませんでした。過酷すぎることを説教にしたくなかったようです。亡くなる数年前からようやく語りはじめてくれました。
その時の記録とともに。がんばることは素敵ですが無理をしてほしくないということが伝わって欲しいなと考えています。
00:00 はじめに
00:38 タイトルコール
02:08 車内放送とこの映像について
02:53 2014年、生きていた頃の祖父
03:11 「戦争の足音と徴兵検査」
04:40 千倉への道のり
05:36 「それから千倉に行った」
06:00 千倉駅
06:27 「戦争の時の感覚」
09:18 小学校で寝泊まりしていたらしい
09:35 「戦時中の食糧」
09:53 千倉小学校
10:30 「怒られなかった」
12:48 政府を頼ってほしい
15:23 エンドソング
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