自宅でハクモクレンやツバキなどの押し花

押し花
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雨が止まないため今週末は花の家には向かわず、自宅で押し花を額に収めた。花は先週に花の家の庭で摘んだハクモクレン、ツバキ、シバザクラ、ヒュウガミズキ、スイレン。

花の家の解体時にはその後の造成に向けて庭の木々も伐採されてしまう。それを何らかの形で保存したいと思い、挿し木を考えたが確実に残せるかは不透明。次に花をそのままブリザーブドフラワーなどにできないか調べたが、3年くらいで変色するということを聞いて断念。結婚式のブーケなどを保存する方法も専門店では受け付けているというが、記念日向けのためか難しいのか一輪でも7万円近いため現実できではなく、枝以外の保存は諦めかけていた。

そこで幼稚園や小学校低学年の時にやった押し花を思い出し、軽く調べたところこの方法が結構現実的なのではないかと思った。また透明の額縁に入れて飾れば面白そうだと思った。

そんな経緯から早速先週に詰んで帰宅後にすぐに押しておいた。成功していたのはネットには難易度が高いと書かれていた電子レンジと乾燥シートを合わせて使う独自の方法だった。乾燥シートだけではすぐに乾き切らなかったのか、あるいはおしべやめしべがきっかけを作ってしまったのか、変色がひどかった。乾燥シートだけの方法では変色がひどかったハクモクレンも、めしべやおしべを取り除いて電子レンジを使いながら乾燥シートで押したものは真っ白のままだった。

スイレンはどの方法でも変色がなく、シバザクラやヒュウガミズキも彩度が高いまま乾燥していた。あとはこれが年単位にどうなるのか、結局変色して見ていられなくなる可能性もあるが、変色しないことを祈りながら他の花々も試してみたいと思っている。

昨日までの暑さが嘘のように寒い日だった

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COTAの手記
解体する花の家の花を何らかの形で保存できないかとずっと考えていた。幼稚園や小学生の時にやった押し花を思い出し、先週積んですぐに押しておいたハクモクレンやツバキなどを額に収めた。難しいと書かれていた電子レンジと乾燥シートを組み合わせる独自のやり方が一番うまくいった気がする
天候: , 寒い
このとき居た場所
  • 2022 01 25 00;49 自宅 照明とミキサー・収録環境の周辺
    COTAの家
この時に触れていた物事・更新履歴
  • ラッパズイセン
    ラッパスイセン
  • 2008 02 10 15 21 29岩舟山の椿
    ツバキ

    日本原産の照葉樹林。メジロなどの野鳥に蜜を吸わせ、花粉を受け渡す鳥媒花。花期は冬から春(2月〜4月)

このときの気持ち・更新履歴
  • 何かをしてあげたい・祈りたい

  • 新しいものを見つけたい

  • 藤

    いますぐ楽になりたい

    2025年2月12日
  • 2007 09 23 12 21 34ハリストス教会

    何かをしてあげたい・祈りたい

    2025年2月12日
  • 2021 12 24 14;32 田川後藤寺 上本町商店街のベンチに腰かけるcota

    しっかりしたい

    2025年2月12日
  • 祭り

    発散したい

    2025年2月12日
  • 2015 07 05 17 36 伊予灘ものがたりの乗客・みきゃんさん

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    2025年2月12日
  • 海

    捉え方を知る

    2025年2月12日
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