六本木「未来の痕跡」生きてる人、いますか 19
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手に届く範囲に実体全てがあるということが最高の理想でした。全国にコンビニができ、ショッピングモールには必要なお店が揃い、音楽がどこにいても聴けるようになり……。均一なサービスが受けられるようになると、それに比例して囲い込みが強まりました。
森ビルの作り上げた六本木ヒルズができた当時、集約のコンセプトは最先端で派手な印象を受けました。それもエスタブリッシュされ落ち着いた面を併せ持つのだと思います。後からできた東京ミッドタウンは、ヒルズとの競合を避けるかのように堅実でローカライズされたもので固められていて、時が経った今は新しい面を見せてくれている気さえします。
ここで触れた何が将来の形に近いかは、どれほど議論を深めても正解は未来にあります。ただ確かな事は、世界の変容・アフターコロナも意識して、あり方に変化が訪れようとしている事は確かだと思います。
[環境音] サントリー美術館
タイムスタンプ:
- 00:00 オープニング
- 00:53 六本木ヒルズ
- 02:03 待ち合わせ・東京ミッドタウン
- 03:24 [環境音] サントリー美術館
- 04:26 展示・TOKYO MIDTOWN AWARD 2019
- 05:57 ミッドタウンからヒルズへ
- 11:03 六本木→五反田・都バスで移動
- 12:00 五反田・シュウマイ戦争
- 13:38 エンドソング
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#街ブラ #六本木 #Vlog #建築 #美術館 #ブロックチェーン
00:14:45 – 2020-10-04 22:00:15 – 参照元:Youtube