三内丸山遺跡、五所川原
COTA
三内丸山遺跡で古の空気を味わえる。今でこそ世界遺産でありその価値は認められているが、もともとそこまで認知されていない中で青森市が開発する用地だったものを、よく遺してくれたと思う。
初秋ということもあり栗が落ちていた。栗にゆかりの深い遺跡だけに雰囲気を彩ってくれている。
青森駅近くの新町では歩行者用信号機の音楽「乙女の祈り」が今でも流れていて安心する。
五所川原は久々の訪問で結局やってまれ丼の市場がわからなかったが、立ちねぷたの資料館が充実。回廊になっていて資料館そのものの構造も面白い。
前に訪れた時にはなかった駅前のビーチが完成していた。青函連絡船記念館とアスパムへの導線が改良されるなど周遊性が増している。
青森駅直結の施設は来年の開業に向けて工事中。また行くのが楽しみな場所。