COTAの近況

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長い目で見たときに幸せになれるものを創るクリエイター。東京のマルチメディア ディレクター。人の心と向き合うことのほか、祖父母の影響で旅と記録が好き

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長い目で見たときに幸せになれるものを創るクリエイター。東京のマルチメディア ディレクター。人の心と向き合うことのほか、祖父母の影響で旅と記録が好き
一緒にいる人
その時の天気
  • 2025年4月3日投稿
    COTA
    2007年4月と5月に花の家や東京 花小金井の小金井公園、立川の昭和記念公園でおじいちゃんが撮影した花の写真を追加
    • 花の家
    • 昭和記念公園
    • 小金井公園
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  • 2025年4月3日投稿
    COTA
    翻訳した記録の提供を中止します Discontinue providing translated records. 停止提供翻譯記錄。
  • 2025年4月2日投稿
    COTA
    この2年間で誘われた友達は1人だった。これは友好人数をステータスに生きる人にとっては相当な恥晒しになるかもしれない。自分の配信をきっかけに友達を誘わずに居たらどうなるのかを見ていた結果だ。気になって自らを実験台にしていた。 これを自分の中で良い・悪いとか、結果を見て変えたいとかもない。この数値自体は自分のこれまでの形を見れば当然であり、大好きなおじいちゃんも最愛のパートナーを除けば1人だった。そんなおじいちゃんに対するおばあちゃんの言葉もあって、オレの場合は子供の頃から自発的に行動し、誘い、創り、トラブルも楽しんできた。ネットで新しいサービスが始まれば誘い、学生時代も随分とまわりを振り回してしまった。友達の懐の大きさに「この人は仕方ない」で受け入れてもらい、逆に新しいものに気づけたと感謝してもらうこともあった。それくらい素晴らしい人を友として選んで来た。 ところが社会人になって時間が経ったいま、同じ人でも以前より明確に「面倒だ」「決まったものがいい」という雰囲気に変わったことを感じる。オレから見ると、それは思い通りにいかないことを恐れて過去を見て答え合わせを繰り返しているように見えて悲しく、逆に周囲から見ればいい歳をしてるのに幼少期と何ら変わらないオレといることは苦しいのだろう。 オレも友達もそれぞれはそのまま進んだだけで大きくは変わってないように思う。オレは昔から己で決めた執念が強く、周囲は時間が経ち自分を固めていく中で同じ歩幅でついていくことはできなくなるわけで、離れるしかないだろう。そうして生まれた結果が、2年間で1人のお誘いというわけだ。 社会的な見方をすると友達は当たり前に過ごしているまでで、いうまでもなく自分の核心を動かすくらいなら消えたほうがいいと決めているオレの問題となる。そんな自分の人間性に問題があることは中学の時には思い知っていた。 ここに来て、なぜおじいちゃんはあの優しい性格と繊細な心を持って周囲から慕われていたのに、人と関わっていなかったのかがようやく腑に落ちている。おじいちゃんは静かな、静かすぎるくらいの革新的であり冒険家だった。誰かに伝える必要もないのだから、周囲からは自然と静かに見える。 自分もきっと同じ道をいくのだろうと、それは悲しいわけではなく、幼少からおじいちゃんの背中を見て望んだ道であって嬉しさもあり、一方では現実として世間的にはマイナスになりそうな面もこうして現れるというだけの話だ。つまり悟ることができてきた気がする。 2017年冬のおじいちゃんのお葬式は他の家に知らせない家族葬だったが、出棺に気づいた周囲が続々と駆けつけ惜しんでいた。おじいちゃんが死ぬ1年前に笑いながらオレに言っていた。 「みんな死んでから来るなんだよな」 オレはこれだけ周囲を振り回しながら、最後の最後に友達にもわがままを言えないことが多い。それを変えることはそんなに難しいことじゃない。他のことでそうしてきたように、ふざけた感じで実験を言い訳にでもすればいい。だけどそこはオレはしない。中途半端に自分から甘えれば、それは人間関係として虫が良すぎる。そんなかつて受け入れてくれた友達を大切にするためにも、気付かれないように黙って死んでいきたい。自分を譲れない自分ができる唯一の気持ちだ。 そんな生き方の一方、3月に2人から誕生日プレゼントをもらった。思ってくれている気持ちをギフトを用意するという行動で表すということは簡単そうに見えて、言い訳を見つけてはしなくなるものだから、なかなかできないものだと思う。 しかも変な話で、うち1人は高校時代からずっとしてこなかったのに、急にここ数年プレゼントのやり取りをしている。その友達は取り壊される祖父母の家の雑草を抜いてることを知って日焼け止めをくれた。粋な計らいだ。 しかし最近は表面上で見ればプレゼント交換になっている気もして、考えてくれていることが伝わってくるからこそ形式的になるのは許せないような気持ちもあって「生きてることをプレゼントにしよう」と伝えたら、心に響かせてしまったようで結局これはこれで恥ずかしい思いをしている自分がいる。 世間を見渡せば何でも悪いように受け取る人を多く見かける。それなのに、人のことを良いように受け取れる人がいる。数字では見えない守りたい関係がある。もうそれで十分すぎるだろう。 おじいちゃんの家で一緒に雑草を抜きながら、おばあちゃんが言った「この場所はどうなるんだろうね?」という言葉を受け止めて。今週も雑草を抜きに行く。この場所はおじいちゃんとの約束も虚しく売り飛ばされていることが決まっている。親戚ではごたごたしているようだし、身内でも親からは「結婚すれば売り飛ばさないけど遅い」と会うたびに言われるが、周囲への気持ちが足りないなと感じるその言葉に「そうですか」と笑って返している。 ふと自分から出る言葉の端々から2人の気配を感じることが増えてきた。おじいちゃんとおばあちゃんが自分の中に生きている。2人は死んでから大きくなっている。これもまた、自分への贈り物。 明日なんか知らず夢を見る。不安なんかねえ。浴びせかけられる罵詈雑言、向けられる刃物、焼き尽くす火。どんな困難が来ても、それはおじいちゃんが見た景色というご馳走だ。 プレゼントありがとう 最近話さない同胞へ次の休日が晴れますように駐車場の裏で出会う懐っこい猫に癒されますように
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  • 2025年3月31日投稿
    COTA
    2006年9月20日前後に花の家でおじいちゃんが撮影した彼岸花や菊の写真を追加
    • 花の家
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  • 2025年3月30日投稿
    COTA
    実家でおじいちゃんの写真の取り込みをしていると、アルバムの隙間からおばあちゃんに頼まれたであろう買い物のメモが出てきた。会津旅行の写真はおじいちゃんの日記のおかげで結構場所を特定できて嬉しい。大通りでは引越し業者のトラックがたくさん行き交い、東京は桜が満開となった
    • 実家と近辺
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  • 2025年3月29日投稿
    COTA
    解体する花の家の花を何らかの形で保存できないかとずっと考えていた。幼稚園や小学生の時にやった押し花を思い出し、先週積んですぐに押しておいたハクモクレンやツバキなどを額に収めた。難しいと書かれていた電子レンジと乾燥シートを組み合わせる独自のやり方が一番うまくいった気がする
    • COTAの家
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  • 2025年3月26日投稿
    COTA
    2006年9月におじいちゃんが花の家で撮影した初秋の花々の写真を追加
    • 花の家
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  • 2025年3月25日投稿
    COTA
    2005年10月5日におじいちゃんが撮影したキクや畑のススキと月の写真を追加
    • 花の家
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  • 2025年3月23日投稿
    COTA
    お彼岸のお墓参りで小平駅からお墓へ。昨日から急に夏日の暑さ。お墓には先月の花が残っていたが他の家の献花は途絶えてしまった。 その後花の家へ。白木蓮とヒュウガミズキが満開でスイセンやピンクの椿も咲いた。家の整理で地図と僅かだがおじいちゃんの日記の続きが出てきた。押し花用に花を摘んだ
    • 花小金井
    • 小平聖地公園セントソフィア
    • 小平・萩山・小川
    • 花の家
    • 品川
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  • 2025年3月21日投稿
    COTA
    2005年4月30日におじいちゃん、おばあちゃんとCOTAで行った旅行でおじいちゃんが撮影した2人や海・港町などの写真を追加。なおこの時のCOTAの写真が小さく写っているのは、COTAが思春期であることを心配して遠くから広角で撮影しているため(COTA本人はおじいちゃんのことは全く気にしていなかった)
    • 城ヶ島
    • 三崎港
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  • 2025年3月21日投稿
    COTA
    花の家では白木蓮が満開になり、ヒヨドリが花を啄み、時折こちらを見ながら沢山食べてうとうとしていた。椿やアセビも満開になった。除草は前日までの雨で土が重く効率が悪い。行き帰りは花小金井から貸し自転車。多摩湖への自転車道に一本だけ桜が咲いていた。
    • 花小金井
    • 花の家
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  • 2025年3月19日投稿
    COTA
    2003年10月2日に花の家の畑でおじいちゃんが撮影した彼岸花の写真を追加
    • 花の家
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  • 2025年3月19日投稿
    COTA
    2003年9月9日に東京・小平ふるさと村でおじいちゃんが撮影した水車やススキ、茅葺き屋根の家屋の写真を追加
    • 小平ふるさと村
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  • 2025年3月19日投稿
    COTA
    2006年3月に東京・小金井公園と井の頭公園でおじいちゃんが撮った桜と蒸気機関車やスワンボート、花見をする人々の写真を追加
    • 小金井公園
    • 井の頭公園
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  • 2025年3月18日投稿
    COTA
    2005年5月27日に小平市の東京都薬用植物園でおじいちゃんが撮ったケシやクジャクサボテン(ゲッカビジン)の写真を追加
    • 東京都薬用植物園
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  • 2025年3月18日投稿
    COTA
    どうして京急好きというのは昔から振り切って新分野を切り開いていくのだろうか。ちゃんと2030年だけど小ネタが多すぎて突っ込みきれない もしも京急が新幹線になったら【横浜~品川 300km/h前面展望 in Cities Skylines】
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  • 2025年3月14日投稿
    COTA
    Youtube ひと静く に「景色【西表島・水牛車】踏み固めた場所を道と呼ぶ」を公開 豊かさとはどれだけ身を任せられるかです。沖縄民謡を三線で奏でながら水牛車で移動する西表島、竹富島、石垣島に流れる印象的な時間をマングローブなど熱帯の自然とともに見つけます
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  • 2025年3月13日投稿
    COTA
    2003年8月17日に東京・花小金井の円成院でおじいちゃんが撮影したタカサゴユリの写真を追加
    • 黄檗宗・野中山 円成院
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  • 2025年3月11日投稿
    COTA
    2003年8月8日に花の家でおじいちゃんが撮影した朝顔やカノコユリの写真を追加
    • 花の家
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  • 2025年3月11日投稿
    COTA
    2003年5月22日に東京・小平の薬用植物園でおじいちゃんが撮影したケシやアザミなどの写真を25枚追加
    • 東京都薬用植物園
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  • 2025年3月11日投稿
    COTA
    1998年3月25日に埼玉県越谷市の清蔵院でおじいちゃんが撮影した二重塔に白蓮や桜を入れた写真を追加
    • 越谷・三郷・草加・吉川・春日部・牛島
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  • 2025年3月11日投稿
    COTA
    1998年3月17日に青梅の梅林(吉野梅郷・梅の公園)でおじいちゃんが撮影した花が咲いた梅の木々の写真を追加
    • 青梅市 吉野梅郷 梅の公園(青梅市梅の公園)
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  • 2025年3月11日投稿
    COTA
    1998年3月に花の家でまだ植えたばかりの紅白の梅に留まるジョウビタキやオナガを、おじいちゃんが撮影した写真を追加
    • 花の家
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  • 2025年3月11日投稿
    COTA
    1997年3月3日に千葉県本埜村(いまの印西市)でおじいちゃんが撮影した白鳥の写真を追加
    • 旧本埜村 白鳥の郷
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  • 2025年3月10日投稿
    COTA
    紅白やピンクの梅にはムクドリや夫婦のメジロ、オナガやヒヨドリが梅の花を啄みに来ていて、あまりにも多くの鳥たちで一時はお祭りのような大合唱だった。花の家の中でも縁側や居間の床に紅白の梅の色が床に映り込むこの季節が大好きだ
    • 花の家
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  • 2025年3月6日投稿
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    2005年1月7日に東京・多摩六都科学館の前でおじいちゃんが撮影した鷹匠による鷹狩り実演を記録した写真を追加
    • 多摩六都科学館
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  • 2025年3月6日投稿
    COTA
    2005年1月5日におじいちゃんが撮影した東京 花小金井の武蔵野神社での初詣の様子を撮った写真を追加
    • 武蔵野神社
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  • 2025年3月6日投稿
    COTA
    2002年11月27日の東京・東村山の狭山公園でおじいちゃんが撮影したもみじの写真を追加
    • 多摩湖(村山貯水池・都立狭山公園)
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  • 2025年3月2日投稿
    COTA
    花の家の母屋の鍵を忘れたので外で軽い作業をした。12月に植えたピンクの芝桜が咲いてくれた。白い梅に続いて紅い梅や杏の花も咲いて庭が賑やかだ。 明日は冷えるらしい。望遠レンズを母屋の中に入れたままなので、来週また来てその時まで杏や梅が咲いていてくれたら嬉しい。
    • 花の家
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  • 2025年2月24日投稿
    COTA
    いつも1人でやってる園芸を手伝ってもらってとても助かった。朝に東久留米駅から出るバスの車窓から見える富士山に感動。今日はおじいちゃんの99歳の誕生日。レンタサイクルで向かったお墓に行きお店で手打ちうどんを食べた。花の家で苗を植えて記録をしてから武蔵小金井経由で東京駅へ向かった
    • 花小金井
    • 小平聖地公園セントソフィア
    • 東久留米
    • 花の家
    • 東京駅八重洲口・日本橋
    • 東京駅構内
    • 武蔵小金井
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  • 2025年2月23日投稿
    COTA
    取り壊しが決まっている新宿アルタに寄って花小金井へ。サイゼリヤで昼食を食べ、花の家に移動すると梅の木に夫婦のキジバトが止まっていた。夕方からおじいちゃんの誕生日前夜をキャンドルで祝う。東久留米駅前に移動してジョナサンで食事をしてから駅前の東横インに宿泊
    • 花小金井
    • 東久留米
    • 花の家
    • 小平ふるさと村
    • 新宿駅・歌舞伎町
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  • 2025年2月22日投稿
    COTA
    昼に近くのスーパーまで買い出しに行き、昼過ぎに梅屋敷公園の梅を見てから川崎のにゃんくると川崎水族館(カワスイ)へ。ラゾーナに寄り地下街アゼリアのお好み焼き・ぼてぢゅうで夕食を食べた。久々の猫カフェはかなり混んでいたが、行った後で猫の日であることを知って納得した
    • 京急川崎駅・川崎駅東口・チネチッタ周辺
    • 川崎(JR・西口ほか)
    • 聖蹟蒲田梅屋敷公園
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