(No title)
COTA
COTA
COTAの手記
花の家。紫陽花の剪定をした。新しい芽の2つしたの節あたりを切るとネットにあったので参考にしようとしたが、生い茂っていたので思い切って、葉っぱ全てに日が当たるレベルまで刈り込んだ。切れた場所の前の節から、切れた方向とは別の方向に新しい節が増えていく習性のようで、刈り込んでいくと、おじいちゃんが切っていた跡をたくさんみつけた。
おじいちゃんは、遠慮がちな感じで、おそらく花や新しい芽を切らないように切っていたようだ。だから、結果的に先端付近でたくさんの枝分かれをして花が咲き、それにより頭が重くなったようで、幹に負担がかかったのか、結構土のたもとから枯れていたものもあった。そこになんだかおじいちゃんの花への愛情を感じて、嬉しくなった。
COTAと おばあちゃんと 一緒にいる