(No title) 花の家で送り火をした。昨日は台風で電車が止まるかもしれないというアナウンスがあったため、1日家にいた。今日は台風が過ぎ去り晴れたため花小金井へ。ここ数年はターミナルにタクシーがいること自体が珍しいが、今日は何台か止まっていたのでタクシーで近くのコンビニまで向かった。 去年はセミが7月の中旬、サンバ祭りの前後には収まっていたが、今年は鳴き始めが遅く今日も何匹かのセミが鳴いていた。ツクツクボウシの声が聞きたかったが、残念ながら今年は遭遇できていない。蝉の声がおさまり、バトンタッチするかのようにひぐらしが鳴き始めるころ準備ができて火を焚いた。無事に送り火ができてよかった
(No title) 花小金井駅前のいなげやでキュウリとナス(米なすになってしまった)を、中央フラワーさんでお花を調達し、お盆の迎え火を花の家で行った。セブンイレブンで買ったおじいちゃん、おばあちゃんと俺の三人分の水を用意して飲んだ。去年は7月の花小金井駅前のサンバの時期に鳴き終わっていたセミがようやく今になって鳴きだし、映像の記録で撮ることができた。ちょうど送り火をやっている途中で、田無タワーに明日の天気を知らせる光が灯った(ピンク色=晴)。 去年同様、おじいちゃんとおばあちゃんに手紙を書いて、椅子の上に置いておいた
(No title) コミケ(コミックマーケット)でサークルの制作物の手伝いはしていたものの、コミケ自体に久々に足を向けてみた。特に何をしに行ったわけではないが、記録を主として。国際展示場駅から会議棟に渡るデッキで環境保護を掲げているとみられる人が活動をしていたのが目障りだった。部分の問題だけ切り取ったことを問題として環境を理由に叫んで全体を考えずに思考を止められる人たちのことを羨ましく思うこともあるが、場所が場所だけにまるで表現の自由を理由としているような感触もあるのが、この場を守り抜いてきた人たちを踏み躙るようできつい。 一般参加者をみるにマナーはとてもよく、日本人の参加者は相変わらずあれだけ多いのにも関わらずシーンとしていてコミケの空気を保っていたのが安心できた。東北を通った台風のおかげか風があり気温よりも過ごしやすかった。コミケスタッフは饒舌なアプローチの人は見かけなかったのは寂しかったが、帰りの新橋までの東京BRTではサービストーク…というよりも客の視点というよりは運転士の自分語り的な愚痴を聞けたのは(異質だが)似ている感じもして、最後は客から拍手があったのは形ばかりとはいえ昔ながらで良かった。 コミケに行くと疲れを感じないのは、自分がかつてしてきた体験がまさに戦だった証かもしれない
(No title) お盆を前に小平聖地公園セントソフィアへおじいちゃん・おばあちゃんのお墓参りをした。花の家では近隣の家にかかる雑草を最低限だが少し刈った。日差しが強く日焼けした。木なんか全部刈ればいい、家もどんどん解体したほうがいいという話を黙って聞いていた。歯を食いしばっていたので深夜まで頭痛が続いている
(No title) イネ科の雑草はついに背丈の1.5倍くらいの高さになって、近隣の方へお詫びに行く。その家の方のお嬢さんはおばあちゃんを呼ぶと返事してくれたのが嬉しかったそうだ。そんな話をできたことは申し訳ない中でも嬉しかった。うどん小屋の裏には雑草のヨウシュヤマゴボウが生えてしまった。2階の雨戸のガタ付きの対策をした
(No title) 何度も目にしていたが初めて入館。五所川原のねぷたとも異なる迫力がある。元々実家近くの高校が青森のねぶたを作って毎年披露していたので親しみがあった。館内では賑やかにハネトの舞い方を教えていた