台北市
COTA
最終訪問日 2016年8月17日
初回訪問日 2016年8月14日
解説 台湾島北部にある中華民国の首都。亜熱帯気候。1895年からの日本による統治が終わり、蔣介石率いる中華民国国民政府が台湾を接収。民主化の進んだ1990年代前後から都市環境が飛躍的に整備された
エリア内の施設
大同區 - 茶楽 Jhongshan District, 大安區 - 鼎泰豊, 大安區 - Smoothie House 思慕昔, 北投區 - 皇廷會館, 信義区 - 後山埤站, 士林区 - 劍潭站, 士林區 - 小貓花園, 中正區 - 老牌牛肉拉麵大王, 信義区 - 市政府站, 信義區 - 台北小米之家(シャオミの店), 中山區 - 行天宮, 中山區 - 松江南京站, 台北牛乳大王, comebuy, 台北101
この場所の訪問記録
- 新着順
- 古い順
-
COTAホテルをチェックアウトして行天宮に行き、シャオミの店(台北小米之家)の開店までcomebuyでタピオカミルクティー。西門町に寄ってから桃園空港へ向かい帰路へ。先日買ったNASで支払った税金が戻されないかガイドさんが色々と確認してくれ他のは嬉しかった
-
COTA図書館カフェの閱樂書店へ。話に聞いていた通り日本に関する本が台湾にはたくさんあった。大和魂の本を手に取ってみた。台湾の人からの方が、日本人の昔の大和魂を感じるとも言われる。老牌牛肉拉麵大王で昼食。お店に入ると「日本人が来たから冷房のきいている店の奥を開けろ」と先客の大陸系と思われる人に声をかけていたことに驚く。昼食後は歩いてコンビニ。そこからタクシーで台北駅。小貓花園に行き猫村のある侯硐車站へ。愛國西路付近でNASを購入。羅斯福路三段付近の魚市場のようなくらい通路を通って師大夜市。猫のいるカフェ極簡咖啡館に寄る。台北牛乳大王でスムージーを飲みホテルに戻る
-
COTAホテルの朝食は中華・パン・ケーキ・フルーツ・和食などのバイキングで豪華。卵を使ったものは美味しくない。十分老街でランタンをあげる。九份 翰林茶館でタピオカミルクティーを飲む。九份礦工餐廳で台湾の家庭料理。九份からバス駐車場を結ぶ路線バス。すごいスピードを出した。ガイドさんは後ろ向きで携帯をいじっていたが普通にしていた。後で「あのバスちょっと早かったですね」とのこと。ちょっとどころではなかった。 九份から台北市内へ。途中寝てしまった。龍山寺 お供え物がたくさんあった。釋迦頭(フルーツ)はお供えしてはいけないが、最近の若い人は関係なく置いてしまうそうだ。店先や家では8月1〜31日のうちの1日置いておくらしい。マンションでは話し合って決めるそうだ。占いをする木のかけらがあり、それを二つ地面に向かって投げる。表・裏だとYES(実行したほうがいい)、裏・裏だとNO(しないほうがいい)、表・表だと「どちらでもない」となるそうだ。またお寺で祈るときは、まずは空に向かってお祈りをする。日本と同じく住所や願い事を言う。その次に本殿に向かってお祈りをする。その時に、「交換条件」を告げること。例えば一番わかりやすいのは「試験に合格させて欲しい。合格したら○○円賽銭しにきます」と言ったもの。 中正紀念堂 中で、中国か台湾の夫婦の旅行客から撮影を頼まれた。足つぼの道。現地の人は普通に歩いていた。各家庭に小さい足つぼマッサージの敷くものが置いてあるらしい。免税店のたくさんある地下街みたいなデパートでマンゴージュースを飲む。皇廷レストラン:皇廷會館で皇廷料理。 士林夜市で胡椒餅を食べる。ツアーとしては解散。公車捷運の劍潭站(駅)で切符を買うのに戸惑っていたら地元の人が助けてくれた。五分埔時尚購物通へ。臺鐵松山車站からホテルへ戻る。セブンイレブンで夜食がわりに色々と試すために購入。麻辣麺は薄味激辛面だけ美味しい。コーヒーっぽさがある甘めのラテ。スタバのは駅のコーヒー牛乳。ココアは薄味だけど味は美味しい。タピオカミルクティーのタピオカ抜きのような飲み物。
-
COTA台湾桃園国際空港 すごい熱気。入国審査前に5日プランのSIMカードを購入。入国審査はカメラでの撮影と、両手人差し指の指紋を取る。ガイドの方と会った。 国立故宮博物院 (國立故宮博物院)曇り空。リュックサックは入場できない説明がガイドからあった。肩掛けはいいらしい。暗いエリアがあり、スリが多いとのこと。いちばん有名な「白菜」と「角煮」の展示は秋まで休止中らしい。皿の中に龍を上から見た絵柄が彫られ、その足に龍の体が巻きついている飾り用の食器?が印象的だった。指が5本の龍は皇帝 4本の龍は貴族 3本の龍は庶民(台湾のみか中国かは不明)。中身が広く歩き疲れた。 忠烈祠 交代式の時間のみ、帽子を脱ぐように徹底されていた他は、写真なども自由。 故宮博物院の前後、バスでは台湾人のガイドさんが「最近中国人が減った。いいこと。日本人が増えた。中国人、うるさい。」とはっきり言ったことに驚いた。ガイドさんのLINEの着信音がよくなっていた。運転手はおとなしそうなおじさん。運転は荒いが台湾的には大人しいのか周囲のタクシーはもっと荒く、ガイドさんが「揺れるから」と注意する場面もあった。 茶楽でお茶セミナーという名の売り込み。阿里山のお茶、高山茶、烏龍茶を頂く。茶菓子は手で食べる。 鼎泰豊 小籠包・海老餃子・玉子炒飯、いずれも油が美味しさを強めている。前知識で知っていたが、さすがは油を専門にしたお店といったところか。酸辣湯(サンラータン)は酸っぱさがすごく強い。 食事後に台湾かき氷。マンゴー。今年は台風の影響で果物が不作だったらしい。かき氷自体も昔はかなり安かったようだが、今や現地の人にとってはかなり高い食べ物に(もちろんいろいろと乗っかっているので量も中身も昔とは違うだろうが)。大衆向けのご飯屋さんや夜店の一食分以上の値段。 北海道から来た家族、広島から来た親子と一緒だったが、北海道のお母さまがマンゴー嫌いなため「イチゴ」を選んでいた。車での途中でマンゴーとイチゴどちらを選ぶかをガイドさんから言われて、そのお母様が頑なにマンゴーを拒否り、ガイドは「イチゴはまずい!」と言い切るやり取りが面白かった。お母様も意地になったのか、食べた後のバスの中でガイドさんから味を聞かれて「イチゴの方が美味しかった」と譲らず、ガイドも「イチゴは美味しくない」と引かなかった。冗談含めてよく分かるガイドさんでよかった。 台北101は101階建て。到着前からかなり疲れていた。到着前から「登るか登らないかは自由」と何度か言っていたが、その意味は着いてわかった。待ち時間が非常に長い。「中国人」(地下一階)と「それ以外」(5階)にわかれているようなのだが、地下1階は見ていないが、5階はとにかく混んでいた。1時間待ちくらい。多分ほとんど日本人。ここで再びガイドさんから「登りますか?」と聞かれたが、さすがに、みんないいと断った。これに誰かが行くということは、全員を待たせてしまうかもしれないからだ。 台北 Regent TAIPEI ホテルは綺麗。接客も丁寧。鍵は電子式ではなく、大きな重い鍵(デザインはかっこいい)。バスは全て同じ間取りだが、シャワー室はガラスで区切られ、トイレも奥まった場所にあり、バスタブにもシャワーが付いていた(バスタブの周囲に排水口はない)。水道水は飲めないため水のペットボトルが計4本。 テレビは韓国のアニメ1つを除いて、ほとんど日本のアニメ。他、バラエティなど。チャンネル数が多すぎて、選ぶのが面倒であまり見ていない。もちろん日本のNHKもそのまま見れる
この続きをみる
受け止め方