多摩弁が少し混ざった平成21年(2009年)11月8日の西東京バス・奥多摩駅発東日原(日原鍾乳洞方面)行きのバス。狭隘区間を走るため、無線機を使って誘導員とやり取りをしたり部落(集落)から乗る人のために車掌が乗務しています。

東京弁と言っても標準語と混同されて日本人にもなかなか理解されなくなってしまってきていますが、多摩弁・武蔵野弁での会話です。かなり癖は弱いので聞き取りやすく、言葉だけでなく古くからの北多摩地区の掛け合いを記録しています。

今でこそ大都市になっている東京も、奥多摩まで移動するとかつての「辺鄙な田舎・東京」を感じられた。

撮影と公開にあたっては始発停留所の発車前に車掌さんに確認をとっていますが、当時はYoutubeは2005年に開設したばかりでお話ししても詳細は伝わってなさそうな感じではありました。このたび16年の時を経て公開しています。

視線を合わせず話しかけない世界をつくっています。

💧 この映像の記事
https://cota.jp/50023

💧 言葉でも伝える「生き方のチュートリアル」
https://www.youtube.com/@co_ta

この動画は こた (COTA)のサイトのコンテンツです
https://cota.jp

https://instagram.com/cota
https://www.twitch.tv/cotajp
https://www.threads.net/@cota
https://www.tiktok.com/@cota.jp
https://bsky.app/profile/cota.jp

00:00 大沢停留所
00:58 離合
02:33 離合解消
04:33 川乗橋停留所
11:12 離合失敗
16:10 終点 東日原・転回

#TokyoLife #多摩弁 #TokyoDialect
この映像で印象的な物事
  • 2015 08 09 13 12 花の家 お昼を食べて家に帰るおじいちゃん
    多摩弁
  • バス
    バス
この映像に含まれる場所
  • 2007 11 24 13 45 30日原鍾乳洞
    奥多摩・日原・小河内