長い目で見たときに幸せになれるものを創るクリエイター。東京のマルチメディア ディレクター。人の心と向き合うことのほか、祖父母の影響で旅と記録が好き

Tokyo 23 wards

高田馬場

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COTA
Tokyo 23 wards / 高田馬場

最終訪問日 2024年2月25日

初回訪問日 2024年2月25日

エリア内の施設

西武鉄道 高田馬場駅
この場所の訪問記録
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    都心へ乗り入れる唯一の大手ローカル線で大好きな 西武新宿線 ですが、きょうは本当にローカル線になりました。なつかしの西武農業鉄道だ 2024-02-24 15:09:27 – 参照元:Threads
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    国立病院機構 東京病院 おじいちゃんのお見舞い。先週土曜日におじいちゃんの具合が悪くなる。昨日の夕方、熱が出ていて容体が悪化。おばあちゃんが知識で少し知っていた#7119(緊急相談センター)で問い合わせようとするもわからなかったことや意識が遠のいていっているのでそのまま119番で通報。18時30分ごろ救急車と消防車が到着。隊員6名。隊員が家族への連絡を強く勧めて他の家族は連絡がつかなかったが、母が出て連絡が取れる。救急隊員には#7119を使うような余裕ある状況ではないと怒られたそうだ。 今日は10時半前に花の家に到着。途中高田馬場でJucerbarでミックスジュースを飲む。花小金井からは涼しいので徒歩で向かう。入院費の支払いの書類を書いた後、タクシー(三和交通)で東京病院へ。途中、小平の方のタクシーは素晴らしいという話を車内でする。 到着後は口を覆う酸素吸入器をしていたものの容体は安定。ただし話しづらいようだ。先生と話した。肺炎であること、しかし肺炎にもたくさん菌があって、たまたま尿や痰から特定できるが難しいため、それ全般に対する抗生物質が処方されること。誤嚥性肺炎だと簡単には行かず2週間以上入院が長引くこと。昨晩にトイレに向かおうと歩き出して転んだので、ベッドの横に検知マットが敷かれたこと。 誤嚥性ではなさそうなのでしばらくしてお昼ご飯が来た。おじいちゃんは食べたいという欲がすごいせいか、母が準備している間にもご飯を手にとって食べようとしていた。エビフライ・クリームコロッケ・ポテトサラダ・パン(ジャム付)・お茶・野菜ジュース。細かくしたものを口に入れると、もっとくれというような感じなので何度か口に入れたものの、飲み込めず苦しそうに。 看護師の協力のもと吐き出させた。その間、オレは2階にある独自コンビニで入院セット・タオル・スプーンやフォーク・ティッシュを買った。6階655の病室に戻ると、戻すことはできたものの、今度は喉に痰がつかえているような感じだった。その直後に看護師がまたやってきて様子を見に来たが、看護師がいると緊張なのか我慢してしまってかうまく痰が出せないようだった。 かれこれ十数分、吸引機を鼻などに入れられ苦しそうなゼーハーとした音が病室に響き続けた。それを聞いていた母が具合が悪くなったようで席を外した。戻ってきてもまだ続けていたので今度はトイレに行くと。見ていて辛いと漏らした。 そのあとさらに上司のような看護師と二人体制になり、また時間が経って吸引が終わったようだった。吸引終了直後に何度も小さな声で看護師に訴えていたのだが、それが看護師には聞こえなかったようで「おしっこって言っているのかな」とつぶやいて伝わったようだった。 はっきりしない声だったが、一発で言っていることがわかった。紙おむつもないので売店に買いに行くついでにご飯を食べに行った。 食堂に行き、売店で紙おむつと入れ歯ケースを買って戻ってくると酸素吸入器のレベルは(蒸留水入りで)上がっていたが、喉の違和感は無くなったようで良かった。 足が汚いことがわかった。足の指の爪は巻いて刺さっていた。うまく歩けないのはそれが原因だと思った。 最後は強い握手をした。多分色々と物を言えないので、握手の強さで伝えてくれるのがわかった。 一番思ったこと 今回は父方の祖父との違いだ。似たように初期の頃、意思疎通ができず、見舞いに行くと泣いて喜んでくれたことがあったのを覚えている。でも父方の祖父の場合は母や看護師に何かを伝えようとして、自分には何を言っているのかわからなかったので、それがわかる母や看護師などはすごいなぁと感じていた。 ところが今回の母方の祖父の場合は、周りが聞き返す中で一発で「おしっこ」だ、とか「靴下はすぐに入らないけどあったほうがいい」ということがわかった。それがちょっと不思議だったが、ささやかながらちょっと嬉しかった。 酸素吸入の変化。(昨日)9リットル、(到着時)6リットル、(喉に詰まりがあって)10リットル、(その後)15リットル(蒸留水は酸素が乾燥する性質があるので加湿を目的) 東京病院からは富士山も見えるらしい。よく見ると西武遊園地の観覧車も見える。馴染みのある・子供の頃に連れて行ってもらった場所が遠くに見えて、それが見えることが嬉しいのと同時に、そこまでの距離感が今と昔との距離感のようにも感じて複雑だった。でも晴れてすごく綺麗な景色で、素晴らしい病院だと思った。 日替わり定食Cを。おばあちゃんは天ざるそば。 おばあちゃんはいつもならおじいちゃんを「はっきり言わない」「怒らないから何がして欲しいのかわからない」というのに、今日は「本当に立派な人。我慢強い」と褒めていた。 おじいちゃんがはっきり言わない人だと気付いたのはおばあちゃんが60近くなってからだという。それまでは子育てや農家に必死だったから気づかなかったそうだ。
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    花の家へ。花小金井の駅の電光掲示板が変わっていた。おじいちゃんとセブンイレブンへ行く。西武新宿線は最近「急行 本川越行き」というだけでなく、休日は「急行 時の鐘と蔵の街 本川越 行き」と案内するようになった
  • おじいちゃん
    靖国神社、千島ケ渕の桜 撮影 高田馬場より九段下
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この場所で印象的な物事
  • JY 山手線
  • T 東京メトロ 東西線

  • 2007 09 23 12 21 34ハリストス教会

    Desire to do something or pray

  • 2021 12 24 14;32 田川後藤寺 上本町商店街のベンチに腰かけるcota

    Want to be strong and firm

  • 祭り

    Vent your feelings

  • 2022 03 27 19;24 川崎 ビヤレストラン銀座ライオン 川崎駅前店 ビールを乾杯

    Switch moods.

  • 2015 07 05 17 36 伊予灘ものがたりの乗客・みきゃんさん

    Want to be recognized

  • 藤

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  • 2020 10 24 06;52 奥日光 戦場ヶ原に立っているcota

    Feeling open

  • 2023 02 05 13;53 芝浦付近 ヘリコプターに乗るcota

    Enjoy the Move

  • 2011 12 16 14 10 46花の家 写真を見るおじいちゃんとおばあちゃん

    Feel Calm

  • 遺跡

    Discover the past

  • 2023 08 27 13;47 花の家 居間で使っていた古い掛け時計

    feel nostalgic

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