他人を変えたいという人の中に、自覚なく自分に問題がない前提で自分基準の考えを他人に向けて苦しめたり、自分と他人の線引きが曖昧で苦しんでいる場合を見受けます。優しさを言い訳にしたり自分を正解とするのではなく、まず相手を和らげることができるように自分側を変えていく前提として一緒の立場になって改善していくことを前提としています。

物事によってペースは人それぞれなので本人が失敗を重ねて自分なりの人生を築けていけることが何よりです。自分も変化する覚悟もないのであれば言葉に出さずに見守ることが相手を尊重することは忘れないであげて欲しいと思います