COTAの手記
浦和 ユナイテッド・シネマ浦和。映画「未来のミライ」を見た。総評で言えば作品としてはそこまで面白くはなかった。最初はホームビデオを見せられているような感じで、薄っぺらい感じさえあった。後半は逆に少しぶっ飛んでて困惑もしました。でも考えてみれば普遍的なことをストレートに語ってくれてるわけで、だから作品独特な部分は薄くなるのも納得できる。自分に都合のいい解釈をすると。成長や環境によって失われてく愛情を、自分の手でまた探していくんだって意思みたいなのを感じた。愛されるには?という見方をしてみて、これは大人も一緒だなと思った