実家と近辺
COTA
この場所の訪問記録
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COTA
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COTA遠い昔に消えている星の光が目に届くとき、それでもあなたは星は無いと言えるのか?死と言うものを特別にしすぎている今に問う。死は日常にある。 おばあちゃんと歩めた13849日の記録。退屈なホームビデオですがこれは現代の墓です […]
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COTAおばあちゃんが育った集落は11世帯で裸足で歩くこともあったという。やがてその村は拡大を続けて世界一大きな都市「東京」として飲まれていった。その村を去るときが来た。 おじいちゃんが書き留めた日記を手にして。自分も節目を迎え […]
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COTA#Grandmother slapped my hand. きのう別れ際に握った手を #祖母 に叩かれたのはしっかりしなさいって意味か。 俺が大丈夫?って聞く時は俺がダメな時と見抜いてて、その先に食欲がなくなることもいつ […]
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COTAこのコンテンツを書き換えてHTMLタグを保持します みんなについていくことが全部じゃない。 あなたのマイナスを求めてる人もいる。 「当たり前」に苦しめられてきたんだよね? だったら当たり前になる必要はない。 人は知ってる […]
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COTA世界はいつだって批判と共にある。結局はどこまでも思い通りになるなんてことはない。批判する人もまた一つの正義を持っている。 では全てを受け身になっていたら幸せだろうか? 実はそれは平和であり綺麗なようでいて、恐ろしいことで […]
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COTA時が来た。22:50 息を引き取ったと連絡が来た。帰宅して夕ご飯を食べて終わり、冷蔵庫の中にある牛乳とコーヒーを混ぜて作っているいつものカフェオレを片手に席についてしばらくして、廊下でゴタゴタし出して、母に名前を呼ばれた。おじいちゃんが危なそうだと。 車で向かう。大きいバッグにスーツや着替えをねじ込んで、靴は革靴で。環八(環状8号線)を練馬方面に向かい、四面通から青梅街道へ。2013年の3月か4月に、おじいちゃんと両方のおばあちゃんと箱根に行く途中、花小金井に迎えにいったコースと同じなので思い起こされる。 23時前に車で移動中、母の携帯電話に長男より入電。亡くなったことが告げられた。母と妹が泣いていた。明日鎖骨付近から栄養をとる形に変更する予定であることを医師から告げられていたらしい
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COTAおばあちゃんはおじいちゃんの入院する病院へ毎日行っていることになる。熱はわからないが酸素吸入器はついに「1」になったと言う。快方傾向なようでよかった。言葉も少しだけなら話せるようだ。水をのみたいと言ったので先生に確認をしたら了承を得られたので飲ませようとしたら看護師さんに止められてしまったそうだ。明日は飲めるのではないかと言っていた。 今日は母が行って「昨日誰がきたか?」とおじいちゃんにクイズを出したそうだ。一人一人「私は?」「父は?」と聞いて言って一人だけわかったそうだ。その話を夕食時にされて、「一人って誰だったんだ結局」と母に聞くと「COTAだよ」と言われた。意識は飛んでいただろうし、気遣いなのか、金曜日のお見舞いとごちゃごちゃになっているのだろうとは思うけど、嬉しい半面、全員がわからなかったのはそれはそれで辛かったのだろうと悲しくなった。回復を祈るばかりだ。
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おじいちゃん
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おじいちゃん
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受け止め方