相手とのあいしょうが悪いと感じる
「この人はじぶんを分かってくれてる!」ってのは、相手が気にしてくれているしるしです。オレもよく言われる言葉で、はんたいに自分が分かってるなと安心できる時も相手に耳をかたむけています。
ねつ量(心のあつさ)は関係の長さにつながる
熱量が強い人は追い求めると同時にしょうもうします。「あいしょう」っていうのも、同じ熱量でせっしていれるかどうかで。つまり熱量が同じくらいかどうかが、関係の長さにつながります。
「きみは分かってくれるなぁ」って言われた人がいたとして、同じように言ったその人も「分かってくれてる」と思ったらそうとはかぎらない。
あいしょうって、かたほうの思いこみの場合が大きかったりもするわけです。本当にあいしょうが良いのなら、わざわざあいしょうを語る必要もないですからね。もちろん「あいしょういいよね?」って言われた熱量ある側は、合わせたり心をかたむけようとするので「あいしょういい!」って言葉ではこたえるわけですが。
あいしょうはつくれる
つまりあいしょうはつくれるもの。でもじょうけんがあって、ひとりよがりにならず・思いこみの世界を作らずにおたがいが心をかたむけあうこと・行動できること、でしょう。
つよい熱量の人が身近にいたら大切にしないと、安心して失ってからではおそい。つなぎ止めるものがあいまい(はっきりしないこと)ならなおさらです