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その気持ちのヒントと視点
この場所で印象的な物事
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ワスレナグサ日本全国に分布。日当たりと水はけのよい湿性地を好み、耐寒性に優れているが、暑さには弱い
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ムスカリ3月初旬から4月末頃に開花。花色は鮮やかな青紫色だが、白色、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない
この場所の訪問記録
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COTA晴週末雨続きで久々の花小金井。おじいちゃんとよく待ち合わせしていた駅前や自転車道の桜も葉桜に。 花の家では今年植えた桜に花の跡が。仏壇で祖父母に人生の行き詰まりを話す。 勿忘草、芝桜、椿、ツツジ、ムスカリも咲く。押し花用に花を摘んで帰った
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COTA晴, 暖かいお彼岸のお墓参りで小平駅からお墓へ。昨日から急に夏日の暑さ。お墓には先月の花が残っていたが他の家の献花は途絶えてしまった。 その後花の家へ。白木蓮とヒュウガミズキが満開でスイセンやピンクの椿も咲いた。家の整理で地図と僅かだがおじいちゃんの日記の続きが出てきた。押し花用に花を摘んだ
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COTA晴花の家では白木蓮が満開になり、ヒヨドリが花を啄み、時折こちらを見ながら沢山食べてうとうとしていた。椿やアセビも満開になった。除草は前日までの雨で土が重く効率が悪い。行き帰りは花小金井から貸し自転車。多摩湖への自転車道に一本だけ桜が咲いていた。
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COTA晴紅白やピンクの梅にはムクドリや夫婦のメジロ、オナガやヒヨドリが梅の花を啄みに来ていて、あまりにも多くの鳥たちで一時はお祭りのような大合唱だった。花の家の中でも縁側や居間の床に紅白の梅の色が床に映り込むこの季節が大好きだ
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COTA晴, 暖かい花の家の母屋の鍵を忘れたので外で軽い作業をした。12月に植えたピンクの芝桜が咲いてくれた。白い梅に続いて紅い梅や杏の花も咲いて庭が賑やかだ。 明日は冷えるらしい。望遠レンズを母屋の中に入れたままなので、来週また来てその時まで杏や梅が咲いていてくれたら嬉しい。
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COTA快晴, 寒いいつも1人でやってる園芸を手伝ってもらってとても助かった。朝に東久留米駅から出るバスの車窓から見える富士山に感動。今日はおじいちゃんの99歳の誕生日。レンタサイクルで向かったお墓に行きお店で手打ちうどんを食べた。花の家で苗を植えて記録をしてから武蔵小金井経由で東京駅へ向かった
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COTA晴取り壊しが決まっている新宿アルタに寄って花小金井へ。サイゼリヤで昼食を食べ、花の家に移動すると梅の木に夫婦のキジバトが止まっていた。夕方からおじいちゃんの誕生日前夜をキャンドルで祝う。東久留米駅前に移動してジョナサンで食事をしてから駅前の東横インに宿泊
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COTA曇花の家ではヒヨドリやメジロが白梅の木に止まり、オナガは「ピューィ」という春にたまに聞く甘い声で鳴いていた。 白梅のほか紅梅も咲き始めた。ノコギリと三角ホー(鎌)が届いていた。三角ホーは野口鍛冶店という埼玉・久喜のお店のもの。軽い力でしつこい雑草の根っこも掘ることができた。
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COTA快晴花の家で白梅が咲き出した。紅梅もあと少しで、杏も白木蓮も咲きそうだ。 雑草対策に使っていたフォークの先が負けて曲がる癖がついてしまい鍬で作業を再開させた。それだけ土の中は根っこだらけだ。作業の合間に洗う手が冷たい
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COTA晴, 乾燥おばあちゃんの三回忌は臨済宗のお坊さんが黄檗宗にのっとって行い、説法(お話)も黄檗宗だった。宗派を跨ぐ臨機応変さはキリスト教などでは基本あり得ないことだから日本の他を尊重するどころかなりきることもできる宗教観は面白い。三回忌の参列者はついにおばあちゃんの本家と俺の家だけになった。花の家では白梅の花が今にも咲きそうだった
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COTA晴, 強風花の家で台所の水道の蛇口を交換しようとしたが、錆固まってナットが回せなかった。諦めるしかなさそうだ。 寒さは最も厳しい時期になっているが、庭の一部の芝は葉っぱが芽吹いていた。春が近づいている。 居間で休憩しているとおばあちゃんの嫁入り道具のタンスに空と木が映えていた
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COTA晴, 暑い花の家で送り火をした。昨日は台風で電車が止まるかもしれないというアナウンスがあったため、1日家にいた。今日は台風が過ぎ去り晴れたため花小金井へ。ここ数年はターミナルにタクシーがいること自体が珍しいが、今日は何台か止まっていたのでタクシーで近くのコンビニまで向かった。 去年はセミが7月の中旬、サンバ祭りの前後には収まっていたが、今年は鳴き始めが遅く今日も何匹かのセミが鳴いていた。ツクツクボウシの声が聞きたかったが、残念ながら今年は遭遇できていない。蝉の声がおさまり、バトンタッチするかのようにひぐらしが鳴き始めるころ準備ができて火を焚いた。無事に送り火ができてよかった
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COTA晴, 暑い花小金井駅前のいなげやでキュウリとナス(米なすになってしまった)を、中央フラワーさんでお花を調達し、お盆の迎え火を花の家で行った。セブンイレブンで買ったおじいちゃん、おばあちゃんと俺の三人分の水を用意して飲んだ。去年は7月の花小金井駅前のサンバの時期に鳴き終わっていたセミがようやく今になって鳴きだし、映像の記録で撮ることができた。ちょうど送り火をやっている途中で、田無タワーに明日の天気を知らせる光が灯った(ピンク色=晴)。 去年同様、おじいちゃんとおばあちゃんに手紙を書いて、椅子の上に置いておいた
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COTA晴, 暑いお盆を前に小平聖地公園セントソフィアへおじいちゃん・おばあちゃんのお墓参りをした。花の家では近隣の家にかかる雑草を最低限だが少し刈った。日差しが強く日焼けした。木なんか全部刈ればいい、家もどんどん解体したほうがいいという話を黙って聞いていた。歯を食いしばっていたので深夜まで頭痛が続いている
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COTA晴, 暑いイネ科の雑草はついに背丈の1.5倍くらいの高さになって、近隣の方へお詫びに行く。その家の方のお嬢さんはおばあちゃんを呼ぶと返事してくれたのが嬉しかったそうだ。そんな話をできたことは申し訳ない中でも嬉しかった。うどん小屋の裏には雑草のヨウシュヤマゴボウが生えてしまった。2階の雨戸のガタ付きの対策をした
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COTA曇, 暑いみんな相続や自分の立場や経験については主張するものの、この花の家に関心があるのは俺だけのようだ。初夏から雑草についての対策を訴えるも受け流されている。相変わらず毎週末に片道2時間かけて通うことはできても、自分で草むしりをするのは面積的に無理だ。現実的には草むしり業者を依頼することになるわけだが、20万円くらいの草むしり代を自分で出したいと言っても、あなたが出すのはおかしいと止められてしまっていた。 今日行くと雑草はさらに悪化していたので改めて報告したが、またも相続の進捗次第という話になってしまった。帰りがけにインターホンがなったので出てみると近隣にお住まいの方で、雑草について強くお叱りを受けてしまった。自分も気持ちは同じなので、お叱りはもっともだと思う。できることとして、近隣の方から苦情が来ているともう一度雑草の対策を訴えた。ようやく動き出しそうな気配がある。来週か再来週には直接謝罪とスケジュールの説明に行こうと思っている。 おじいちゃんとした約束の家を継げないのは仕方ない、墓を守れないのは直系の家じゃないから仕方ない、仏壇も守れないのも仕方ないかもしれない。でもこれさえも仕方ないことなのだろうか。相続をうまくいかないのはあなたたちだから謝罪しろとも言われている。なんとかしたいのに自分には権限がなくて何もできない無力感が、大切な家を蝕み増え続ける雑草がその気持ちそのもので虚しい。 今日は撮影もするつもりだったが、花の家についてカメラを起動したら電源がつけっぱなしになってしたようでバッテリーが切れてしまっていてやりたいことは何もできなかった
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